吉澤嘉代子から目を離すな(12) – 第1回ほうきの集い~決起会~@渋谷 duo MUSIC EXCHANGE報告 #吉澤嘉代子


不肖からふね、吉澤嘉代子のファンクラブ「ほうきの会」には開設当初に入っていたが、そういえばファンクラブ限定のイベントというのは初めてだったかも知れない。
今回のライブ会場=渋谷 duo MUSIC EXCHANGEは、彼女自身初めてのワンマンライブを行った場所だったそうな。

つい先頃赴いた大阪BIGCATのライブでもそうだったが、今回もチケットは完売。duo MUSIC EXCHANGEの前も黒山の人だかりだった。
本っ当に売れたなあ。

入場してみると、カラオケ大会が行われていた。ただし選択できる曲は吉澤嘉代子のみ。
友達同士で和気あいあいと歌う者あり、ひとりで思い入れたっぷりに歌い上げる者あり、皆さん楽しく歌っていたように思う。

場があたたまったところで本編スタート。

……といってもいつも通りだったんですけどね。
微妙な笑いを呼ぶ寸劇あり、グダグダ展開のラジオの公開収録あり、そして弾き語りあり。
バンドは一切従えておらず、基本的にステージに立つのは吉澤嘉代子ひとりだけ。
気心の知れたファンしかいなかったこともあってか、吉澤嘉代子自身は随分リラックスしているように見えた。
「うんころもち」というキャラは謎すぎたけど。しかもちょっと可愛いのが余計に謎。

思えば3年前の今頃に赴いたのが、タワーレコード難波店でのインストアライブだった。
あれから3年。
個人的にはあと2年ぐらい先だろうと思っていた展開を、次々に実現して来たのが彼女であった。
尊大になるのはダメだけど、もう少し堂々とした態度でいればいいんじゃないかと常々思うのだが、相変わらず喋るとふにゃふにゃしているし、歌っている時以外はどこか自信がなさげな雰囲気も3年前からずっと変わらない。
でもそれがいいのかも。ライブ会場はどんどんデカくなるけど、彼女自身が遠くなっていくように感じたことはない。
どうかこのままの吉澤嘉代子でいてもらいたいですね。多分いてくれると思うけど。

そんな彼女が「人生の一曲」と断言する新曲「ミューズ」とは如何なるものなのか。
ひたすら楽しみである。

終演後の挨拶で本人にも言ったけど、次回は大阪でもこんなイベントやって欲しい。
大阪のファンは容赦なくツッコミ入れそうですけどね。